哺乳瓶う蝕、聞いたことはありますか?

哺乳瓶う蝕、聞いたことはありますか?

2026.02.19 Toothly 医療専門エディター

哺乳瓶う蝕とは?🍼

哺乳瓶う蝕は、哺乳瓶を使う乳幼児に見られる虫歯です。ふつう0〜3歳の子どもによく見られ、特に上の前歯4本に多く発生します。

ほとんどは哺乳瓶をくわえたまま寝る習慣から始まります。眠ると唾液の分泌が減り、唾液の自浄作用(口の中を自然にきれいにする働き)が低下します。このとき牛乳や母乳に含まれる糖分が口の中にたまり、細菌と出会うと虫歯ができることがあります。

症状はあるの?🧐

初期は目立たなかったり症状が軽かったりしますが、次第に次のような変化があらわれます。

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初期には歯に白い帯状のしみができることから始まります。
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時間がたつと、黄色や茶色の斑点に変わることがあります。
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さらに進むと黒く変色し、虫歯が深くなることがあります。

もし治療せずに放置すると、歯の内側の神経まで傷ついて痛みが出たり、ひどい場合は歯が弱くなって折れたりすることがあります。

きちんとケアしてあげたい理由!💁‍♂️

治療のタイミングを逃すと、早い時期に抜歯しなければならないこともあります。乳歯を早く抜きすぎると、永久歯が生えるスペースが十分に確保されず、不正咬合(八重歯など)になる可能性が高くなります。

前もって予防することが大切です!🪄

1️⃣
哺乳瓶をくわえたまま寝る習慣を少しずつ減らしましょう。難しければ、牛乳の代わりに水に替えてみましょう。
2️⃣
ミルクや授乳の後は、歯と歯ぐきを湿らせた布やガーゼでふいてあげましょう。
3️⃣
1歳を過ぎたら、コップで飲む習慣をつけましょう。

乳歯はただ一時的に使う歯ではなく、永久歯が正しい位置に生えるのを助けてくれる歯です :)

この記事が少しでもお役に立てたなら、
今日お伝えした小さな習慣を、生活の中で少しずつ実践してみてはいかがでしょう?