スケーリングで歯が弱くなる?それは誤解です!
スケーリングの後に「歯がしみる」「歯を削られたみたい」とおっしゃる方がたくさんいます。スケーリングで歯が弱くなることはありません。
スケーリングは「お掃除」です。
スケーリングは、超音波の振動で歯の表面や歯ぐきの内側にある歯石(硬く固まった細菌のかたまり)を取り除く処置です。つまり、歯を削ったり取り除いたりするのではなく、汚れをきれいにお掃除することなのです。
スケーリング後にしみる理由は、ほとんどがこの3つ!
1. 歯石の下に隠れていた歯ぐきが露出したとき
➡️ 一時的な症状です。数日以内におさまります
2. 歯ぐきが弱っている状態で受けたとき
➡️ 腫れや出血をともなうことがあります
3. 知覚過敏や歯ぎしりの習慣があるとき
➡️ スケーリング後の刺激に敏感に反応するためです
むしろスケーリングを先延ばしにするほうが良くありません。
スケーリングをしないと、歯石が歯ぐきの奥深くまで入り込み、歯を支える骨である歯槽骨を溶かす歯周炎へと進行することがあります。
この段階まで進むとスケーリングだけでは回復が難しく、重い場合はインプラント治療が必要になることもあります。
スケーリングは歯を弱くするものではなく、歯を長く使うための健康な歯を保つ基本です。
健康な笑顔は、こつこつとしたケアから始まります :)
この記事が少しでもお役に立てたなら、
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